研究室紹介

Human Services Addiction

「ひと」依存症

小林研究室の主要テーマは、『本当に人間はいいものかしら(「手袋を買いに」新美南吉)』です。

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部社会福祉学科という福祉だらけの中で、唯一「心理学」を主題とした研究活動を行っています。
「心理学」は「人の営み」を研究する学問であるという原点を大切に、広く「ひと」を理解目指し、その知見を基に、「ひと」とは?、「人間関係」とは?、「コミュニケーション」とは?、「コミュニティ」とは?、そして「ひと」の幸福とは?という疑問に果敢に挑んでいます。
無限回廊を歩き続けるドンキホーテのように・・・・・・・

本当は、「ひと」が大好きなのに、「ひと」が怖くて仕方がない、でも「ひと」から逃げることもできない、「ひと」依存症が研究室の合い言葉です。

研究室の住人は不思議人間?・・・そんなことはありません。
気軽に研究室を訪ねてください。
一歩足を踏み入れると、そこは「和み」の空間です。
「公正」「公平」の空間、楽しく、暖かく、いつまでも居たくなるような「場」です。

研究室の住人達